戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、
「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への
日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として設立されました。


戦略研究学会は、平成20年12月25日に「日本学術会議協力学術研究団体」に指定されました

戦略研究学会からのお知らせ

戦略研究学会 第14回大会のご案内

第14回大会の詳細をご案内します。非会員の方もお誘いのうえ、ふるってご参加下さい。

日時 平成28年4月23日(土)
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー

東京都千代田区神田駿河台1-1(JR・東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」、千代田線「新御茶ノ水」下車)

共通テーマ 「戦略とガバナンス」

第14回大会 詳細(PDF)

■プログラム

10:45 受付開始
11:15~12:00 戦略研究学会 総会  ※総会は本学会会員のみ出席できます
〈 昼食・休憩 〉
13:00~14:00
【基調講演】
伊豆見 元氏 (静岡県立大学教授)
「北朝鮮のガバナンスと朝鮮半島情勢」(仮)

14:10~14:55
【共通テーマ講演 ①】
大出 隆氏 (元日立製作所理事・ワシントン事務所長)
「米国ビジネスに絡むロビー活動の実態」

15:00~15:45
【共通テーマ講演 ②】
石川 淳氏 (電通総研研究主幹)
「電通、東大、財務省 実務経験者から見た巨大3組織の比較」
16:25~17:55
研究発表
荒川憲一(東京国際大学大学院、非常勤講師)
1942年:第二次大戦の分水嶺―枢軸結合戦略の可能性
中西哲也(関西学院大学大学院研究員)
「核シェアリング」と「米ソ核密約」の構図
柴崎力栄(大阪工業大学知的財産学部准教授)
明治日本の地政学コミュニティと台湾領有
 ―マハン以前のマハン主義の自生的誕生をめぐって
チュイ・デンブン(桐蔭横浜大学研究員)
国際連合―国連改革論の新しいモデル
山田敏之(大東文化大学教授)高沢修一(大東文化大学教授)
清酒製造企業の成長戦略とタックス・プランニング―輸出の推進と関税、酒税の影響
福永晶彦(宮城大学事業構想学部教授)
戦後初期における戦闘車両開発のナショナル・イノベーション・システム

■参加費
 会 員 正会員  2,000円
     学生会員 1,000円
 非会員 一 般   3,000円
     院生・学生 1,500円
《懇親会》(会員・非会員とも共通)
      一 般   4,000円
     院生・学生 2,000円

■参加申込について

4月10日までに下記のいずれかの方法でお願いします
・をプリントの上に記入してFAX
・参加申込書の内容をメール送信 gzc05476@nifty.ne.jp または学会HPから



戦略研究学会 第46回定例研究会のご案内  *終了しました*

日時 平成27年11月14日(土)16:00~18:00
会場 明治大学リバティタワー 7階 1076教室

   (東京都千代田区神田駿河台)

講師 秋田浩之(日本経済新聞編集委員兼論説委員〔外交・安保担当〕)
1965年生まれ。自由学園最高学部卒。87年、日本経済新聞社に入社、流通経済部。92年、米ボストン大学大学院修了(国際関係論)。国際部を経て、北京支局(94~98年)、政治部(98~2002年)、ワシントン支局(02~06年)。06年9月~07年7月、ハーバード大学日米関係プログラム研究員。07年8月~09年9月、政治部次長兼編集委員。09年10月~現職。著書『暗流米中日外交三国志』(2008年、日本経済新聞出版社)、『日米中外交戦の裏側』(2013年、同上・電子書籍)

演題 「米国の対中戦略の行方と日本」

参加費 会員 500円 非会員1,000円(事前申込不要)

会場地図はこちら

機関誌『戦略研究』の投稿規定が改正されました

詳しくはこちら

新しい編集委員会、定例研究会委員会が発足しました

平成27年6月13日の理事会で、下記の通り新しい編集委員会、定例研究会委員会が承認されました。
この体制で、今年度内に機関誌『戦略研究』第17号・第18号を発行し、4回の定例研究会を開催します。
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第13回大会が開催されました

 本学会の第13回大会が平成27年4月18日(土)、東京経済大学国分寺キャンパスにて開催されました。「戦略と文化」を共通テーマとし、基調講演(寺本義也先生)、共通テーマ講演(村井友秀先生、北川浩伸先生)、会員による6つの研究発表というプログラムに86名の方々が参加されました。
 大会に先立って開かれた総会において役員改選が行われ、下記のように決定しました。

戦略研究学会 役員

平成27年4月18日現在  ◎は新任 ※は運営委員
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新会長挨拶

会長挨拶

 戦略研究学会は、過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への日本の抗堪力、対応力の向上に貢献することを目的として2003(平成15)年に設立されました。軍事戦略を始原とする戦略論ですが、戦略あるいは戦略的思考を必要とする他の数多くの分野が存在します。その一つが経営戦略の分野であり、軍事戦略と経営戦略は本学会の「戦略論」研究の中心をなすものと言えます。
また、戦略の切り口としては、国際政治や外交における戦争と平和をめぐる多国間の国際関係や二国間関係、国内における政軍関係さらには危機管理やインテリジェンス等も存在し、経営学の分野でも組織戦略やイノベーション戦略などがあります。
また、軍事と経営両分野に共通する分野として、戦略文化やリーダーシップ論などの研究も行われてきています。
さらに、経済活動のグローバル化の急速な進展は、国家間の経済的相互依存関係の新たな形成や既存の関係の深化を進め、国家間の関係は経済統合や新たな機関の創出など多様性を見せてきています。まさに第二次大戦後70年を経る中で、国際政治、国際経済は大きく変化し、これに宗教や文化・生活様式の相違が複雑に絡みながら、国家間のパワーの相違や、各国内の経済格差等の不均衡の解消方法として、軍事や経営戦略が一層注目される状況となりました。
経済システムや社会システムそして政治システムの変容と「近代化」や「民主化」という理念が必ずしも組み込まれていない様々な「国家」の存在や誕生が、グローバル化の中で生じている内外の様々な問題の解決のために軍事や経営戦略を必要としていると言えます。
繰り返しになりますが、本学会の設立目的である「過去・現在・未来にわたる全地球的な戦略課題を社会科学的に研究し、「戦略学」の確立、質的向上を図るとともに、危機・戦争といった不確実、不透明な異常事態への日本の抗堪力、対応力の向上に貢献すること」すなわち、軍事・経営などにおける戦略研究を行い、その成果を普及することは重要な活動として改めて注目されてきていると言えます。
 戦略研究学会は、年次大会、定例研究会等の研究活動と機関誌・学会編集図書等の出版活動を2つの大きな柱として取り組んできています。また、これらの主要活動は、総会・理事会・運営委員会、編集委員会、定例研究会委員会、事務局によって実施されています。学会の諸課題に応えるために、多世代による構成の強みを活かしつつ、本学会の組織を一層強化していくとともに、これらの基本的な活動の維持・発展を通じて、学会の目的の実現に取り組んでいきます。
 戸部良一前会長の築かれた土台の上で、新役員はこれらの課題に取り組んでいく所存です。戦略研究学会の会員の皆様方の御協力を頂くことを御願いして就任の挨拶とさせていただきます。

平成27年4月18日
戦略研究学会会長
 藤江昌嗣

『戦略研究』への投稿のお願い

戦略研究学会の機関誌は、平成22年度より年2回刊行となりました。今後の発行予定は下記の通りです。

第18号(28年2月発行予定)

特集「戦略と文化」
投稿締切 27年10月30日

第19号(28年9月発行予定)

特集「歴史的事象と戦略」
投稿締切 28年5月31日

※投稿規定・執筆要領が改訂されていますので必ず参照してください。
※投稿原稿は、「文献紹介」も含め、すべて同一締切日です。提出先は事務局です

『年報戦略研究』投稿要領 (240k)
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